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Vanessa Rubin - Livin' Without A Heart - New Horizons

New HorizonsNew Horizons
Vanessa Rubin

1997-07-29

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私が今回ご紹介する曲を知ったのは、ロドニー・マンスフィールド(Rodney Mannsfield)の
アルバム『Love in a Serious Way(93年)』でした。そちらの方を紹介したかったのですが
折り悪くYou Tubeに動画がなかったので、ヴァネッサ・ルービン(Vanessa Rubin)のカバー
を紹介します。こちらは、彼女のアルバム『New Horizons(97年)』に収められてますが
オリジナルに負けないほど高いクオリティを誇っています。特に、スムーズ・ジャズのような
ジャジィなアレンジと洗練されたサウンドが心地いいです。オリジナルではロドニーの魂で叫ぶ
ようなヴォーカルを堪能できますが、ヴァネッサの艶やかでしなやかなヴォーカルも悪くない
です。まさに剛と柔の対照的な二人なので、聴き比べてみるのも一興です。紹介するにあたり
改めて彼女のヴォーカルを聴いていると、なぜかパティ・ラベル(Patti LaBelle)の唄い方に
似てることに気づきました。もしかしたら彼女のファンで影響を受けたのかもしれません。
ま、これは私の勝手な想像で根拠は何ひとつありません(笑)。ジャズ・シンガーとして
知る人ぞ知るヴァネッサですが、7枚もアルバムを出していたことには驚きました。これは
彼女のデビュー時の年齢(34歳という遅咲き)を考えると驚嘆すべき事ではないでしょうか。
音楽業界では世に出ることより、世に出続けることの方が難しいと言われてますから。
言い忘れるところでしたが、今回ご紹介した曲もゲイリー・テイラーの手によるものです。
本当いい曲を作ります。さて、次回でゲイリー・テイラー特集も最後となります。お楽しみに。



Vanessa Rubin - Livin' Without A Heart




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Mac Band - Love U 2 The Limit

Love U 2 the LimitLove U 2 the Limit
Mac Band

1990-08-17

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今回ご紹介する曲の初出は、ゲイリー・テイラーのアルバム『Compassion(88年)』でし
た。こちらも素晴らしい出来ですが、今回はゲイリーが90年にプロデュースした兄弟グループ
Mac Bandのカバーをご紹介します。これは、彼らのセカンドアルバムのタイトルトラックにも
なっています。ちなみにそのアルバム『Love U 2 The Limit』では、5曲のゲイリー作品を
堪能できます。紹介曲以外で私のお気に入りだったのが、"You Are My Heart"というナンバー
です。これは徐々に甘美な世界に誘われていく佳曲で何度もリピートしていました。
ゲイリー特有のシンプルでありながら奥深い歌詞、そして夜に映えるメロディの一曲です。
ま、その点では"Love U 2 The Limit"も同じタイプの楽曲です。若いアーティストに提供する
にあたって"Love You To The Limit"から「You To」部分を「U 2」と変えています。意識的に
ストリート感(若者らしさ)を演出したのでしょうか。それが功を奏さなかったとは言いません
が結果的にR&Bチャートでは最高52位でした。この当時の"音"に合ってなかったのか
プロモーションに問題があったのか分かりません。ただ、このブログで以前紹介したMac Band
の大ヒットナンバー"Roses are Red"(R&Bチャート1位)に比べると、なんとも寂しい結果
に終わりました。私はこの手のブラコンの香りがするナンバーが好きですが、おそらく少数派
なんでしょう。さてゲイリー・テイラー特集もいよいよ大詰め、あと二回で終了予定です。
お楽しみに。



Mac Band - Love U 2 The Limit




The Controllers - Keep In Touch - For The Love Of My Woman

For the Love of My WomanFor the Love of My Woman
Controllers

2012-02-02

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今回も前回に引き続きゲイリー・テイラーが楽曲提供した中からの一曲となります。
このブログでは二度目の登場となるコントローラーズの"Keep In Touch"を選んでみました。
これは彼らの87年のアルバム『For The Love Of My Woman』に収録されています。
彼らを初紹介したアルバムが『Stay(86年)』だったので、今回は翌年に出されたものを紹介
するわけです。84年に出されたアルバム『The Controllers』も好盤でしたし、この頃の
コントローラーズは勢いがありました。売り上げはともかく、ブラコン風味の音とソウルフルな
歌唱が妙にマッチしてて好きなグループでした。全体的に重いナンバーが少なく、気軽に聴ける
ナンバーが多かったのも特長です。この"Keep In Touch"は、わりと軽めのタッチで色付け
されているせいか、ちょっと軽薄に聴こえるかもしれませんが私はこれでいいと思います。
これがGrover Washington Jr.のバージョンだとジャジーな色付けに変わり格調高い感じです。
先ほど聴き比べてみましたが、この曲に関してはジャジーな色付けよりブラコン風味の軽さ
の方が合っていると思います。ちなみにGrover Washington Jr.の方は、彼の87年の
アルバム『Strawberry Moon』に収録されています。興味を持った方は是非聴いてみて
下さい。ジーン・カーン(Jean Carn)が艶っぽい声を聴かせています。さて、このところ
すっかりマイブームの"Gary Taylor"ですが、改めて聴き直してみると玄人好みのする
ソングライターかなと感じます。日本では知名度、人気共に低いですが、もう暫らく特集を
続けてみようと思います。お楽しみに。



The Controllers - Keep In Touch




The Whispers - Just Gets Better With Time

Just Gets Better With TimeJust Gets Better With Time
Whispers

2006-07-18

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前回に引き続きゲイリー・テイラー特集です。今回はゲイリーが楽曲提供した中からの一曲と
なります。この"Just Gets Better with Time"は、アニタ・ベイカーの"Good Love"に並ぶ彼の
代表曲なのでご存じの方も少なくないと思います。ウィスパーズの87年のアルバムタイトル曲
でシングルカットもされ、R&Bチャートで最高12位まで上がりました。改めて聴いてみると
誰しも経験のある歌詞といい、キャッチーなメロディラインといい、リスナーからの共感を
得やすいナンバーだと感じます。ちなみにウィスパーズのバージョンはリメイクですが、私は
オリジナルより好みです。元々はアルフィー・サイラス(Alfie Silas)という女性シンガーに
提供された曲で、彼女のアルバム『That Look(86年)』に収録されています。

思えばウィスパーズの『Just Gets Better with Time』は、名盤に相応しいアルバムでした。
"Rock Steady"という大ヒット曲がありましたし、久保田利伸のカバーでも知られる傑作スロウ
"In The Mood"もありました。この2曲は、L.A. & Babyfaceのプロデュースです。さらに
レオン・シルヴァーズⅢの手による"No Pain, No Gain"も、ヒットこそしなかったけれど佳曲
だと思います。またアルバムのラストに収められた"Give It To Me"も忘れてはならない曲
です。これはメンバーのニコラスが作った曲ですが、なぜシングル化しなかったのか
不思議なくらい良い曲です。なんかべた褒めし過ぎて気持ち悪いですが、事実だから仕方
ありません(笑)。ま、ウィスパーズは駄作が少ないグループで、どのアルバムも一定水準を
超えているので興味を持った方は追いかけてみてください。



The Whispers - Just Gets Better With Time



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